活動計画・報告 2014年

10/18/2014

ハワイシニアライフ協会会長 

坂井 諒三(会長挨拶)

 

原点に向かって再挑戦する年

-スポーツも人生も後半戦がおもしろい-

-皆で伝えようアロハの心-

 

 

アローハ! 会長の坂井でございます。

2014年の活動の総括と2015年の活動方針について述べさせていただきます。

 

まず最初に本日の総会開催の為にご協力いただきました副会長、執行役員理事を含む関係各位の方々およびボランテイアの皆様に深く感謝いたします。

また日頃サポートをいただいております在ホノルル日本国総領事重枝様を始めとする名誉理事の皆様、会員の皆様にも感謝を申し上げます。

 

又本日午後に会員の皆様を中心に公演をいただきます桂歌之助師匠ありがとうございます。

 

当協会は2007年9月に発足し今年(2014年)で7年目を終了し、8年目にはいります。

今年度2014年は当協会は次のステージへアップグレードを目指す2年目でした

①    結果として当協会当初の目的通り進まず少し足踏みをした1年でした。2015年は原点を忘れず楽しくワクワクするハワイシニアライフ協会に再度原点に向かって挑戦したいと思います。

 

当協会は「ハワイが大好き」でかつ「アロハの精神」を共有し長期滞在の会員の為に設立されました。

当協会の目的は3つあります。

(1)会員の皆様のハワイでのアクテイブシニアライフを実現のサポートであります。

(2)ハワイにおいて日米シニアのお友だち作りと情報交換の為のサポートであります。

(3)会員同士のアロハスピリッツの共有による日米親善と世界交流の草の根活動であります。

 

【総括】

設立以来「無我夢中」で「一気呵成に怒涛のごとく」成長してまいりました当協会は今年「原点を忘れずアップグレードを目指す2年」でありました。

 

残念ながら会員数は1022名となり前年比と比べると163名の減少となりました。イベントは300以上行い、ハワイに長期滞在する会員の皆様のアクティブシニアライフを実現するサポートをさせていただきました。特に今年はハワイ在住会員が日本からの会員皆様の為に開催してきましたヒスレアウイークが充実しました。新企画「サマージャンボリー」は画期的なアイデアのイベントでした。

それを支えるボランテイアの方々はハワイおよび日本で150名を超えております。有り難うございました。

 

日本でもハワイでもHISLEA(ヒスレア)という名前で皆様に愛されるNPO団体になりました。

 

 

 

【反省】

しかし7年たち当協会があまりにも早いスピードで成長した為サービスを提供させていただくボランテイア側に「勤続疲労」が生まれて参りました。「マンネリ化」が生じて参りました。

会員の皆様が会員の皆様にサービスを行うという事が当協会の原点でありますが、①お互いがお互いの存在に対して感謝をするのを忘れるとか、②新しい会員に対してを知らず知らず現会員が抵抗勢力となるとか、③定例イベントのマンネリ化④モラル不足⑤将来の資金不足への不安⑥幹部交代による不安定が表れて参りました。

 

今年度はそれらの問題点を解決し「原点に向かって再挑戦する年」として努力いたします。

シニアライフ協会を次の5年に向かって歩く方向性を確認させていただくように努力いたします。

そして必ずや「楽しくワクワクドキドキする協会」にもどります。

 

では、当協会の2014年の活動実績と2015年の活動方針について報告させていただきます。

 

Ⅰ 2014年活動報告

 

(1)    2014年の【総括】

少し足踏みをしました。(1)働き手不足(2)マンネリ化(3)モラル不足がその原因であります。

 

(2)    入会者数と会員数の推移

2014年9月末時点での会員数を見ますと会員総数は1022名となりました。

 

昨年と比べますと163名の減少となりました。1つの理由は約200名のコンピューター上 での未更新会員を整理させていただきました。

 

実質的には2014年総入会者数は202名総退会者数138名となり実質的には64名の増加となります。入会者減少、退会者の増加の傾向が今年の結果であります。

その反省のものと今年は11月1日より会員紹介によるキャンペーンを再スタートいたします。

夫婦会員が569名と個人会員452名となっており夫婦会員が個人会員よりも多いのが当協会の特徴であります。又地域別に見ますと日本会員は797名で全体の78%を占めております。他地域の会員はハワイ会員やロスアンゼルス会員シアトル会員であります。

 

法人会員は47社となりました。

 

(3)     活動内容

①       新支部の発足
愛媛支部が今年度新しくスタートいたしました。
今後に大きく期待をしております。
従いまして、合計16支部となりました。(日本13支部、ハワイ3支部)

②       支部活動
今年は369のイベントを行いました。(写真で綴る一年、7年目の軌跡 を参照)
日本各地およびハワイの支部が活躍されました。特にホノルル支部、東京首都圏支部が活躍いたしました。
ホノルル支部は新しい試みとして「夏の集い2014年」を開催しました。また毎週水曜日にラジオ体操を催しました。プナホウスクールの生徒たちと日本語会話教室を催しました。又東京首都圏支部はハワイ情報交換の場とかハイキングの会を行い会員の皆様に喜ばれました。
又その他の支部におきましては、地元のハワイ祭りに参加したり、ゴルフ親睦会を催しました。

③       ナデシコクラブが大活躍しました。
東日本大震災で被災した子供たちを「レンボーフォジャパンキッズ」                 プロジェクトの基に、今年度も16人の子供達を岩手、宮城、福島からハワイに呼びました。
今年は「東北-ハワイ未来サミット」として故郷再生の為に何ができるか 発表をしてもらいました。 大きな反響をよびました。

 

(4)    財務状況(財務基盤の改善)

2013年度は残念ながら10678ドルの赤字となりました。

 

その大きな理由は①会費収入の減少 ②寄付金収入の減少であります。経費はバジェット を超えないよう努力いたしました。

 

皆様からいただきました年会費は全て会員の皆様のサービスの向上に使われておりカルチャーエクスポ等の社会貢献事業に関する費用は全て寄付金でまかなっております。

①      費用の内訳

1.       事務局運営費

2.       日本地区本部運営費

3.       会員証発行/イベント情報発行/ハワイ便り発行

4.       ウエッブサイトの維持管理費

5.       インフォメーションセンター

6.       交通費

7.       会議費

8.       保険

 

(5)    会員へのサービス向上

①       会員お得情報の特典の数の増加

②       今年もヒスレアウイークは盛大に開催され千葉支部/東京首都圏支部/広島支部等支部ごとの参加が目立った。

③       ヒスレアオアシスの再開の為に努力しました。

 

(6)    定例イベント

イベントとサークル活動を区別し、イベントは会主催の公式行事でサークル活動はこの指とまれの好きな方々の同好会として位置ずけた。本部イベントについてはファーストフライデイを廃止しその月の旬なイベントを開催いたしました。

 

 

(7)    社会貢献/文化活動

①       第4回ジャパンハワイカルチャーエクスポを開催し、8000名以上の来客 があった。「ホクレア号」「がんばれ東北」「けん玉」「世界遺産」「鳥 の工芸品」などをテーマとしハワイコンベンションセンターにて日本の文化をハワイに、ハワイの文化を世界に紹介する文化行事を開催しました。

②       「レンボーフォジャパンキッズキャンペーンプログラム」プロジェクトの 主催者となりました。ハワイ日米協会から主催を引き継ぎ年1回の割合 で開催をする予定です。東日本大震災被災地の子供達をハワイに呼ぶ プロジェクトです。                 

 

(8)    広報活動

日刊サン、ライトハウス、ハワイ報知、KZOO、アロハストリート、

エヘウ(日本航空機内誌)にて積極的に広報を行った。

又会員には「イベント予定」「ハワイ便りを毎月送りました。

 

 

以上が今年2014年の活動報告であります。「原点を忘れずにアップグレードを目指す2年目の年」

でありました。

 

Ⅱ 2015年度活動方針

 

           次に2015年度活動方針を述べさせていただきます。

 

(1)    原点に向かって再挑戦する年。

本当に入会してよかったと思える会、ワクワクドキドキするハワイシニアライフ協会にチャレンジしたいと思います。

                                                   【会員数】(目標)

個人会員 1200名(+17%UP)

法人会員 55社 (+17%UP)

                  

会の活動をよくご理解いただき現会員からのご紹介を中心に新会員の獲得にあたりたいと思います。

又退会会員の理由をお聞きし会の運営の改善を図りたいと思います。

 

 

(2)    2015年活動方針

 

①    会員同士の交流の促進。

-ホームページの全面リニューアルと(会員広場)SNSの新設。

-常駐デスクの開設(ワイキキショッピングプラザ内JTBトラベルプラザ)

-会員と非会員は大きく区別をする。(イベント参加)

 

②    イベントの簡素化と新入会員のオリエンテーションプログラムのスタート。

-現行のイベントの質の向上及び新入会員のオリエンテーション。

 

③    ボランテイア組織の強化。

-ネットを利用し幅広いボランテイアの募集。

 

④    会員への情報伝達の徹底。

-全てのイベントについて委員会を設立する。

 

⑤    将来プランの作成―中・長期戦略室。

-収入アップ/投資プラン/会員拡大など

 

⑥    財務基盤の強化。(財務委員会)

 

⑦    プラン2020アロハプロジェクト(東京オリンピックを成功させよう)の立ち上げ。

-2020年に全世界フラダンス盆踊りフェスティバルのハワイ開催。

-2020年ハワイの日系人会員を300名を日本へ派遣し、日本支部との交流会。

-2020年東京オリンピック、パラリンピックにボランテイアとして参加。。

-2020年会員同士のホームステイの推進。

-2020年外国人からみた東京首都圏の不便さ調査団の派遣。

 

⑧    日本とハワイのより強い絆を深める運動。

-ジャパンハワイカルチャーエクスポとヒスレアウイーク等の推進(ハワイ会員の

日本訪問、講演活動)

 

⑨    社会貢献活動の更なる継続。

-RFJKの推進。レインボーフォージャパンキッズ、シニアチャリテイゴルフ

「いきいきライフ講演会」

 

⑩    他団体とのコラボレーション。

―ロングステイ財団とのコラボなど。

 

(3)    将来プラン作成

会の将来を考えて中・長期戦略室にて将来についての基本プランを作成してもらいます

①    協会の将来拡大か?コンパクトをめざすか?

②    収入源確保の為のビジネスプランを作成する。

                        ―会員に長期滞在用の宿泊先の紹介

                        ―散骨ビジネス

                        ―プレミアムサービス

                        ―エンダウンメント基金

 

③    会員構成の検討

                        ―新しくサポート会員などを設ける。

                        ―ミドル(ジュニア)会員を新設する。

④    寄付金の拡大

                        ―コミュニティ活動に対する寄付申請

⑤    事務局機能の外部化

⑥    日系人会員の集客

 

(4)    組織運営

①      自由闊達に意見が言え、決まったらすぐ実行に移すシンプルな組織。

②      幹部交代が行われる。旧幹部には経験を活かして後方支援をお願いし、新しい幹部にはさらなる進歩に期待したい。

③      ハワイ本部副会長馬場さん、常務理事石毛さんが辞任されます。

 

(5)    ハワイシニアライフ協会の原点回帰

①    アロハの精神大切にする。

②    人と争わない。

③    人を羨ましく思わない。

④    お金に振り回されない。

⑤    家族、友人を大切にする。

⑥    出会いを大切にする。

 

会員皆さん全員でハワイシニアライフ協会を「ワクワク、ドキドキする会」 に再び作りあげましょう。

①    原点を忘れない

②    全員がボランテイアで働いている事を忘れない

③    お互いを認め合い、排除はしない

④    できる限り積極的にボランティアとして参加する

⑤    もっとワクワクドキドキする会にする

 

最後にアロハの精神を理解しハワイシニアライフ協会(ヒスレア会)の原点に戻り強い体質の協会にしたいと思います。

 

“スポーツも人生も後半戦がおもしろい”、伝えようアロハの心。

 

宜しくお願いいたします。

 

 

マハロ