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2011年年次総会の会長報告をさせていただきます。
まず最初に本日の総会開催の為にご努力をいただきました副会長、専務理事を含む関係各位の方々及びボランテイアの皆様に深く感謝いたします。又日頃サポートをしていただいております。加茂佳彦在ホノルル日本国総領事をはじめとする名誉理事の皆様、会員の皆様又本日の設立4周年記念講演をいただきますクアキニ病院副院長 三木信幸様に感謝を申し上げます。
当協会の目的は3つあります。
- 会員の皆様のハワイでのアクティブシニアライフの実現
- ハワイにおいて日米シニアのお友達つくりのサポート
- シニア同士の交流による日米親善と世界交流の草の根活動
であります。では、当協会の2011年の活動実績と2012年活動方針について述べさせていただきます。
T 2011年活動報告
- 2011年活動の総括
今年の活動は全体的に申しまして「新しい飛躍を成し遂げた年」であったと思います。
初年度2008年は、当協会を立ち上げるのに無我夢中でいわゆる「一気呵成に怒涛のごとく」がんばった年であり、2年目2009年はその「成功を継続する」為にがんばった年でした。3年目の2010年は「新しい飛躍を遂げた年」であったと思います。今年2011年は「更なる飛躍を成し遂げた」1年でありました。その更なる飛躍の一番の成果は(1)入会者の増加であり、(1)新しい支部の発足であり、(3)会員の皆様へのサービスの増加であり、(4)社会貢献活動への参加として表れたものと思っております。
- 入会者数と会員数の推移
- 個人会員
2011年9月末現在の入会者数総数は1,419名となりました。また退会者を除きました現在の会員数を見ますと、会員総数は1,014名となります。昨年の852名と比較して19%の増加となりました。
その内訳をみますと夫婦会員が563名と個人会員460名を大きく上回っております。つまり、夫婦会員の方が個人会員よりも多いというのが当協会の特徴であります。地域別に見ますと、日本会員は全体の77%の785名であり、ハワイ会員280名の約3倍を占めております。それ以外の会員はカリフォルニア、カナダ、オーストラリア、グアムからの会員であります。ほぼ例年と同じ傾向の割合であります。又、地域別に見ますと日本会員は全体の77%の785名であり、ハワイ会員280名の約3倍を占めております。それ以外の会員はカリフォルニア、カナダ、オーストラリア、グアムからの会員であります。ほぼ例年と同じ傾向の割合であります。
- 法人会員
法人会員数は41社となりました。ラスカルメディカルサポート様、ジョイフルウエディングハワイ様、メモリード様、スペインクラブ様、ホイホイハワイ様、(株)リフレッシュ様、インケアハワイ様、久原本家グループ様、(株)フェヴリナ様の9社に新しく法人会員としてご入会いただきました。
- 新支部の発足と支部活動の活発化とニューフェイス誕生
- 新支部の発足と事務所の設立及び憩いの場「ヒスレアオアシス」設立
本年度は支部活動が大変に活発な年でありました。
日本地区本部の元に、東京支部、大阪支部、名古屋支部、群馬支部、広島支部、北海道支部、熊本支部の7支部およびハワイにコナ支部とマウイ支部合計9支部がありました。今年度は新しく、石川支部、千葉支部、新潟支部、福岡支部が加わりました。従って、現在は日本地区本部と13支部になります。今年末にかけて富山支部が誕生する予定です。
- 支部活動の活発化
新支部設立だけではなく、各支部内での活動が本格化いたしました。
例えば、日本地区本部では、年2回春・秋の「アロハ会」の開催や月例HISLEAゴルフ親睦会、親睦会「サロンdeヒスレア」であります。新しく「マージャンクラブ」も出来ました。大阪支部は、「ハナレア会」を月例開催されております。群馬支部では、「ゴルフ大会開催」と「食事会」を開催されました。名古屋支部では「オハナ会」が開催されました。石川支部は「兼六会」がスタートしました。又、広島支部では、「おしゃべり懇親会」、及び「ゴルフde楽しむ会」が開催されました。又、コナ支部では毎月超有名な「マウナラニ・ゴルフと食事」及び「夜空の星空見学」も企画されました。マウイ支部は「ホトトギス会」(俳句)もゴルフ会と共に毎月行われております。
- 支部ニュースの発行
新支部と本部との情報交換のためのメールによる支部ニュースが新しくスタートいたしました。
- 「ナデシコ・クラブ」が発足しました。
東日本大震災支援の為に遠いハワイから奔走しているヤングミドル世代との出会いがあり、その活動を長期的にかつ組織的に継続していく為に、HISLEAの組織の中にヤングミドル世代の男女を中心とした「ナデシコ・クラブ」が9月に発足いたしました。又、東日本大震災復興支援以外にも、ハワイのアロハスピリッツを世界の皆様に送り続けてくれるものと思います。シニア層の集まりに新しく縦の年代の組織が加わり新しい展開が生まれそうです。協会の志を引き継いでいってもらいたいと思います。
- 会員様へのサービス向上
- ”オアシス”の新設
会員様のハワイ滞在中の情報交換の為、新しくワイキキのJTBプルメリアラウンジ内に憩いの場所を設けました。インターネット使用や日本の新聞を毎日お楽しみいただけます。
- 会員様へのお得情報が更に増えました。
毎月発行のイベント予定の最後に掲載されております会員お得情報をご覧になるとお分かりになると思いますが、本当に皆様がハワイに来られた時に安心して安く楽しめるレストランやハワイ生活に役立つ情報が満載されております。
- ハワイ会員が企画した日本会員の為の「ヒスレアウィーク」は今後も続けます
「第3回ヒスレアウィーク」は大成功に終えました。日本会員皆様のリクエストにお応えし企画いたしましたツアーであります。8月26日から9日間で行いました。普通のツアーでは絶対味わえない心温まる最高の日本会員とハワイ会員の交流会でした。気功あり、ゴルフあり、詩吟あり、茶の湯も楽しむ、ウクレレ・レッスン、BBQパーティあり、シャングリラ・ツアーあり、ハワイ・プランテーション・ビレッジ見学あり、特にワイキキ高級コンド屋上のBBQパーテイと天国の海ツアーは参加者の皆様から絶大なる好評をいただきました。
- ウェブサイトの充実
オンラインによる入会手続きが可能となりました。又イベントカレンダーが完成し、ウェブサイトからイベントのお申し込みが可能となりました。
- 定例イベント活動実績とサークル活動の実績
毎週1回の定例イベントはシニアフライデーに行っており、ご利用いただいた人数が大幅に増えました。2011年には定例イベントは60回、延べ1,200名の方々に、定例イベントとサークル活動両方では延べ7,000名の方が参加されました。
- 定例イベント
第1金曜日 「ダウンタウン・画廊めぐりと夕食」
第2金曜日 「アクティブシニア・セミナー」
第3金曜日 「ワイキキ・ヨットクラブでの昼食会」
第4金曜日 「ワイキキの茶室でお茶を楽しむ会」
第2・4木曜日 「ゴルフを楽しむ会」
- サークル活動
又定例イベントでお知り合いになった皆様同士が集まるサークル活動も
今年度は大変活発でありました。2011年度は延べ4,800名の方々が利用されました。今年のサークル活動は次のようなものです。気功の会、ウクレレ・レッスン、室内ゲームの会、ハイキングの会、ゴルフ、詩吟同好会、フラを楽しむ会、ホトトギス(俳句)の会、三味線・小唄・端唄の会の定期練習などであります。
- 広報活動
- ハワイ発行の「日刊サン」、「ライトハウス」に毎月のイベント情報を掲載しております。また、「アロハストリート」に継続的に当協会の紹介が2ページ掲載されています。
- 日本航空機内紙「エヘウ」に年3回当協会の活動を掲載
- 社会貢献活動
- ジャパン・ハワイカルチャーエキスポ(JHCE2011)の開催
日本とハワイの文化の紹介と美術展を3月12日、13日の2日間にわたりハワイコンベンションセンターにて催しました。第17回ホノルルフェステイバルに協賛として行い、会場には6,000名を超える方々にお越しいただきました。又、荒了寛先生の「二世の心と文化」講演、内野加奈子氏の「ホクレア星が教えてくれる道」講演等、ローカルとの交流の場として位置付けました。
- 東日本大震災に対する募金活動
街頭募金活動などの、お金だけではなく精神面へのサポートを含め東日本大震災復興支援に協力いたしました。
・街頭募金活動3回 28,000ドル
・チャリテイ・ゴルフ大会主催 3,200ドル
・チャリテイ・コンサート「ALOHA MUSIC for JAPAN」主催 4,550ドル
・ローカルアーティストを中心にミュージックフェア開催
・「レインボーフォージャパンキッズ」協力
(東日本大震災の被災地の子供達をハワイに呼ぶプロジェクト)
・チャリテイ将棋イベント主催 1,700ドル
・日本地区本部での募金活動主催 700,000円
・チャリティ5Kラン&クリーンアップ共催 5,500ドル
・「ナデシコ・クラブ」発足と今後の東日本大震災復興支援への継続的支援
- 福岡県・ハワイ州姉妹提携30周年記念行事"ハワイまつり2011"を後援
9月3日、4日アクロス福岡イベントホールでの開催に参加。1万人の参加者に"アロハの心"と"スポーツも人生も後半戦がおもしろい"の協会のPRを行いました。
- 財務報告
過去3年は収益を継続して参りましたが、2011年は始めて協会として初めて16,394ドルの赤字になりました。
- 2011年赤字の理由
(1)退会者と未納者数が見込みを上回ったことによる会費収入不足
(2)寄付金運動が東日本大震災に向けられ当協会への寄付金収入が下回った
(3) 事務処理向上の為システム開発の投資を行った。一括して減価償却を行った
- 年会費の主な使用状況
(1)会員管理コンピューターシステムとウエブサイトのメンテナンスの費用
(2)会員証発行、ハワイ便り、イベント予定等会員サービスの為の費用
(3)インフォメーションセンターへの外注費
(4)会計、経理処理費用
(5)会議費事務用品費
(6)保険料
2012年度は@会費収入のアップとA寄付のお願いとBイベント参加費を広く浅くいただく事により黒字にする予定です。
以上が今年2011年の活動報告であり、「更なる飛躍」の1年でありました。
U 2012年度活動方針
- 足元を固める年
次に2012年度の当協会の活動方針について述べさせていただきます。2012年は「足元を固める年」と名付け、「皆で会を支え、会の為に何ができるか」を考えながら、将来に大きく羽ばたく為に足元を固めてがんばりたいと思います。
- 会員数
個人会員入会者数は1,200名、法人会員数は50社を目標と考えております。8%の増加であります。勿論自然減もありますので入会促進につきましては従来のように行いますが、やみくもに募集するのではなく、この会の活動ご参加いただき会をよく理解いただいた後にご入会いただこうと思います。
- ハワイローカル会員の積極的な獲得
- 新支部設立と本部からの協力の強化
富山支部や四国支部などの新支部設立を推進すると共に現行の支部に対しても全面的に本部からバックアップしたいと思っております。従いまして今年は日本地区本部にお二人の副本部長を任命させていただきました。
- 日本会員に対する情報伝達の強化とPR
JAL機内誌「エヘウ」は今年度も継続的に当協会の活動を掲載していただく事になりました。当協会のアクテイブシニア活動を全世界に発信する絶好のチャンスであります。
- ボランティア活動
当協会は日本を含め約100名のボランテイア活動に支えられておりますが、それもほぼ限界に来ており、会員の皆様にもっともっとボランティア活動にご参加をいただく事やボランティア活動を認識していただくアピールをしたいと思います。
- 会員サービスの向上
・会員がハワイ滞在中のサービスの向上
・現在のイベントとサークル活動の内味検討/ヒスレアウイークの充実
・"オアシス"の有効活用
・アンケート調査
・会員1,000名を達成したのでもう一度会員全員にアンケート調査を行う
・会員であることのメリットを多くしたい
・ハワイにおける「会員お得情報」提携店舗数の増加とデスカウントアップ
・ハワイ本部と会員のコミュニケーションの強化
・「イベント予定」と「ハワイ便り」に加え新しく「誰も知らないハワイ情報」
・ランダムちぐさを新しく発行する
・イベントカレンダー
・毎月のイベント情報をホームページより確認し、申込みが可能になる
・月4回のゴルフイベントを開催予定及び年2回会員のみのゴルフコンペを新しく企画。又新しく会員登録者と同伴プレーのシステムを導入
- 質の向上を目指す
・運営体制/事務処理業務のグレードアップ
・新ボランテイアの増員とそのトレーニングを行う
・プロによるサービスを新しく加える
- 財務基盤・運営基盤の強化
明日に羽ばたく為、この財務基盤の強化と運営基盤の強化を重点的に進めていきたいと思います。
- 年会費の値上げ
会員サービスの強化/運営体制/事務処理業務のアプグレードに加え、ボランテイア業務のうち、ある部分をプロフェッショナルによるサービスを使用する為のコストアップに対応して2012年、2013年に10ドルずつ会費の値上げを行います。
- イベント・プロジェクトの黒字化
各種イベントやプロジェクトは実費をいただいておりましたが、事務処理に関費用をいただく予定です。
- 法人会員の増加
- 寄付金募集活動強化
設立5周年記念寄付キャンペーン目標5万ドル2012年(一口$50)として寄付キャンペーンをスタートしたい。これは5周年記念事業として
@ジャパンハワイカルチャーエクスポ
Aアクテイブライフセミナーの開催
B記念総会
C記念出版の発行
ゴルフ大会開催によるチャリテイ 年2回開催する
記念講演会とデイナー開催によるチャリティ
- 当協会でしか出来ない活動の推進
第2回日本ハワイカルチャーエキスポと第2回ヒスレア美術展の開催。ハワイで根付いた日本カルチャーのカルチャーの紹介/日本で根付いたハワイカルチャーの紹介がその目的です。
- 社会貢献活動への参加
ナデシコ・クラブを中心に東日本大震災復興支援活動の継続的支援を行います。
最後に「スポーツも人生も後半戦がおもしろい」、「ハワイで過ごすアクテイブライフ」。
それを実行に移すには「一歩前に踏み出す勇気」が必要です。ともかく今年は将来の大きな飛躍の為「しっかり足元を固めたい」と思います。その為に「1歩づつ前へ」進めて行きたいと思います。
ハワイをキーワードにアロハの精神を共有し
- 人と争わない。
- 人をうらやましくおもわない。
- お金に振り回わされない。
- 家族、友人を大切にする。
がモットーのボランテイア組織 ハワイシニアライフ協会、ネアカでアクテイブなハワイシニアライフ協会として更なる飛躍を2012年もがんばって行きたいと思います。宜しくお願い申し上げます。
ハワイシニアライフ協会
会長 坂井諒三
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