目的・趣旨
日米の高齢化社会の到来にともない、これから年々拡大するシニア世代(主として団塊世代)は心身共により豊かなシニアライフの実現を求めています。シニア世代のなかには外国の文化や歴史を学んだり、自分が長年培ってきた技能やアートを他の人々に教えたりしながら、いろいろな人達と交流したいと希う方々も年々増えてきています。
ハワイに住む私達は、日本およびハワイに住む日本語を話すシニアの方々が、ハワイにおいてゆったりと流れる時間、美しい自然、さわやかな気候、安全な環境とアロハスピリットを充分満喫しながら、心身ともにリフレッシュして、こころ豊かなアクティブなシニアライフを実現していただくことを心から願っています。
しかし現状を見渡しますと、残念ながら日本においてもハワイにおいても、ハワイでのこころ豊かなシニアライフの実現をサポートする態勢がまだまだ整っているとは言えず、またそのための必要情報も十分ではありません。
このような状況を改善して、これから日本語を話すシニアの方々が、ハワイでの心豊かなアクティブシニアライフを実現していただくよう支援することを目的として、会員への有益な情報の提供と会員同士の楽しい交流の場作りを行うべく、ここにハワイで初めての「ハワイシニアライフ協会」(Hawaii Senior Life Enrichment Association)を設立することを発起いたしました。
当協会はハワイ州のNon-Profit Organization(非営利法人)として設立され、会員からの会費、寄付により運営され、会員へのサービスを提供してまいります。
当協会は2006年秋より設立準備会を発足して検討を進めてまいりましたが、ようやく9月26日正式に設立され、2007年11月より当協会の目的にかなう活動を開始いたしました。
なお、当協会の設立に関しては、在ホノルル日本国総領事館ならびにハワイ州政府観光オーソリティ(HTA)の積極的な支援を頂けることになっており、大変力強くまた有難く思っております。
日本、ハワイ、また個人、法人をとわず、限られた業界の枠を超えて、当協会の趣旨に賛同していただける方が数多く会員となって当協会の提供するサービスをご利用いただき、また当協会の目的達成のためにご協力いただけるよう切にお願いする次第です。
2007年11月
ハワイ シニアライフ協会
会長 坂井 諒三